研究課題
基盤研究(C)
人体と環境との熱収支に基づき、局部気流曝露が全身及び人体各部位の生理・心理反応に及ぼす影響と効果を明らかにすることを目的に被験者実験を実施した。その結果、全身及び人体を13区分した各部位毎の放射熱伝達率及び対流熱伝達率を算出すると共に、人体各部位の周径方向の熱伝達率分布から、人体形状が気流速度分布に与える影響を確認した。さらに、局部気流曝露が、全身及び他の部位の皮膚温・温冷感に及ぼす影響を確認した。
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