研究課題
基盤研究(C)
チタン合金を人工骨等に用いる場合, 人骨のヤング率相当まで引き下げることが望まれている。チタン合金の低ヤング率化には焼入れマルテンサイトが重要な組織であるが, 圧延などによってその組織形態を失い, カオス的な組織となる。しかし引張等の変形を付与するとカオス組織の中に完全なマルテンサイトが再構築される現象について研究を行った。
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Vol.1
ページ: 539-542
ページ: 543-546