研究課題
基盤研究(C)
ガス膨張液体中の各種溶質の拡散係数の測定と相関を目的とし、動的光散乱装置により二酸化炭素加圧による、ヘキサン、メタノール、エタノールの膨張液体中のナノ粒子の拡散係数を測定した。既往の相関式の有効性を検討した結果、流体力学相関式により測定値をよく表せた。また、常圧の液体から超臨界流体中まで、各種溶質の拡散係数を過渡応答法を用いて測定し、これらの値を用いて、広範囲な溶媒密度領域において流体力学相関式の有効性を実証した。
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