研究課題
基盤研究(C)
テラトカルシノーマF9細胞P19細胞, PCC3細胞は、いずれもES細胞の分化を抑制し、未分化性を維持する細胞外因子を分泌していること、そしてそれらの因子は、既存のシグナル伝達系とは別の経路を利用して作用していることを明らかにした。また、ES細胞と比較して、F9細胞で特異的に発現が減少しているタンパク質として、14-3-3σ、HP1γの2つを見いだした。このうちHP1γの強制発現によってF9細胞の分化能が部分的に回復することがわかった。
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http://www.tottori-u.ac.jp/P/igaku/daigakuin/kinou/idenshi/saisei/