研究課題
基盤研究(C)
本研究では, コシヒカリにおけるモミラクトンB(イネの最も重要なアレロパシー物質)の生体内含量と放出量, 8品種のイネ芽生えのモミラクトンB放出量とアレロパシー活性, モミラクトンAとBの効果的な単離, モミラクトンAとBの生理活性, シロイヌナズナに対するモミラクトンの効果と取り込みとタンパク質に与える影響について検討した. その結果, モミラクトンBがイネの主要なアレロパシー物質であることが明らかになった.
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