研究課題
基盤研究(C)
クラブアップル果実に存在し前駆脂肪細胞3T3-L1の脂肪蓄積を抑制する主たる活性物質は、エピカテキンとプロシアニジンB2 であることを明らかにした。また、これらを多く含む有用品種を見出し、活性物質が生合成される時期を特定した。活性物質ケルセチン類の合成に関与する酵素遺伝子の解析を行い、抗がん・抗酸化作用で高い活性を示す品種から新規のケルセチン合成酵素遺伝子を複数見出し、有用品種創成への基礎知見を蓄積した。
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