研究課題/領域番号 |
18580157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
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研究機関 | 大阪府立食とみどりの総合技術センター |
研究代表者 |
石塚 譲 大阪府環境農林水産総合研究所, 環境研究部, 主任研究員 (00333435)
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研究分担者 |
因野 要一 大阪府環境農林水産総合研究所, 環境研究部, 主任研究員 (60333407)
西岡 輝美 大阪府環境農林水産総合研究所, 食の安全研究部, 研究員 (80342997)
出雲 章久 大阪府環境農林水産総合研究所, 環境研究部, 主任研究員 (40192489)
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研究協力者 |
川井 裕史 大阪府環境農林水産総合研究所
山田 英嗣 大阪府環境農林水産総合研究所
大谷 新太郎 エバルスアグロテック株式会社, リサーチセンター
入江 正和 宮崎大学
上脇 昭範 近畿大学
庄 澄子 近畿大学
高倉 将士 近畿大学
西田 祐子 近畿大学
大石 武士 近畿大学
安田 亮 美郷町役場
おおちやまくじら生産組合
猟友会能勢支部
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 森林生物 |
研究概要 |
野生獣肉(ホンシュウジカ、イノシシ)成分は野生植生の影響を受けていたが、一般成分に捕獲時期の影響は少なかった。成分中では粗脂肪含量が家畜に比して少ないこと、イノシシ肉のα-Toc含量はブタ肉と同等であること、牛肉よりは酸化しやすいことが判った。利用先である西洋料理店は、年間を通じて野生獣肉を利用しており、肉利用にあたり品質や安全性を重視していること、購入価格が高いと考える店が多いことが判った。
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