研究課題
基盤研究(C)
アンジオテンシンII(Ang II)1型(AT1)受容体括抗薬(ARB)のインバースアゴニスト作用には、ARBの化学構造の僅かな違いによるAT1受容体への結合部位の差異が重要であることがわかった。しかし、ARBの中でもインバースアゴニスト作用の強いものと弱いものがあり、さらに、強いものでもAT1受容体への結合部位が異なっていた。さらに、このインバースアゴニト作用は、腎保護作用に重要であることが示唆された。
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (14件) 図書 (3件)
Clin Exp Hypertens (in press)
EMBO Rep. 9
ページ: 179-186
Mol Endocrinol. 22
ページ: 139-146
J Biol Chem. 281
ページ: 19228-19295