研究課題
基盤研究(C)
Post-stroke painで運動麻痺を認める症例に対して大脳皮質運動野刺激を行い、疼痛と運動機能に対する効果を検討した。6ヶ月間の大脳皮質運動野の慢性刺激では、6例中3例で運動機能の改善を認めたが、一日の刺激時間が長時間に及んだ2例では運動障害が増悪した。以上の結果から、運動機能回復を目的とした大脳皮質運動野刺激では、刺激条件設定が重要であることが明らかとなった
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