研究課題/領域番号 |
18591753
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
狩山 玲子 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40112148)
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研究分担者 |
苔口 進 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (10144776)
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連携研究者 |
門田 晃一 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (60291473)
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研究協力者 |
公文 裕巳 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30144760)
菅 裕明 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (00361668)
STEWART Philip S モンタナ州立大学(米国), バイオフィ ルム工学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 緑膿菌 / バイオフィルム / 尿路感染症 / 抗バイオフィルム剤 / スクリーニング / クォーラムセンシング / 実験モデル系 / フローセル |
研究概要 |
緑膿菌性尿路バイオフィルム感染症の予防法および治療法の確立を主要な目的として研究を遂行した。抗バイオフィルム剤の評価に使用するバイオフィルム実験モデル系(キャピラリーフローセルシステム)は、緑色蛍光蛋白質産生株・非産生株のいずれを用いても再現性のある実験系として、本研究期間に格段の進化を遂げた。本実験系および新規スクリーニング法を使用し、人工尿中、抗バイオフィルム剤としての有用性が示唆される化合物を見出した。
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