創傷治癒過程における遊走表皮細胞の細胞接着分子発現の経時的変化について

2008 年度 自己評価報告書

• 研究課題/領域番号: 18591975
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 形成外科学
• 研究機関: 川崎医療福祉大学
• 研究代表者: 森口 隆彦 川崎医科大学, 医学部, 教授 (10111816)
• 研究期間 (年度): 2006 – 2009
• キーワード: 創傷治癒 / 細胞増殖因子 / 急性創傷 / 慢性創傷 / 褥瘡 / 下腿潰瘍 / 熱傷

研究概要

生理活性物質であるインテグリンの表皮細胞増殖に関する研究

研究成果

• [雑誌論文] 褥瘡と創傷治癒 (2008)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦
  • 雑誌名: 臨床栄養 112 ページ: 619-622
• [雑誌論文] 褥瘡の診断と創部のアセスメント (2008)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦
  • 雑誌名: 臨床栄養 112 ページ: 629-638
• [雑誌論文] 創傷治癒のメカニズム (2008)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦
  • 雑誌名: 形成外科 51 ページ: 5-17
• [雑誌論文] 分かりやすい創傷治癒理論と治療の実際 (2007)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦
  • 雑誌名: 日本創傷・オストミー・失禁ケア研究会誌 11 ページ: 1-10
• [雑誌論文] 褥瘡創面評価 (2007)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦
  • 雑誌名: EBMジャーナル 8 ページ: 38-44
• [雑誌論文] Transduction of ss 3 integrin subunit cDNA confers on human keratinocytes the ability to adhere to gelatin (2007)
  • 著者名/発表者名: Kubo M, Moriguchi T, et.al
  • 雑誌名: Arch Dermatol Res 299 ページ: 13-24
• [雑誌論文] 創傷形態から見た処置法、挫滅創、剥脱創 (2006)
  • 著者名/発表者名: 漆原克之、森口隆彦
  • 雑誌名: 形成外科 49 ページ: 63-66
• [雑誌論文] ケラチノサイトの細胞増殖にbFGFの効果について (2006)
  • 著者名/発表者名: 久保美代子、森口隆彦
  • 雑誌名: 皮膚の科学 5 ページ: 16-20
• [雑誌論文] 真皮フィブロネクチン発現パターンと遊走表皮先端部形態の相関について (2005)
  • 著者名/発表者名: 篠山美香、森口隆彦
  • 雑誌名: 川崎医学会誌 31 ページ: 167-173
• [学会発表] 創傷管理の昨日、今日、明日 (2009)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦
  • 学会等名: 第18回日本創傷・オストミー・失禁ケア研究会
  • 発表場所: 仙台市
  • 年月日: 2009-05-08
• [学会発表] 最新の創傷治療理論と実際 (2008)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦
  • 学会等名: 平成20年度皮膚・排泄ケア認定看護師教育課程公開講座
  • 発表場所: 福岡市
  • 年月日: 20081100
• [学会発表] 新しい創傷治療法 (2008)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦
  • 学会等名: 東京大学アドバーンスド創傷ケアセミナー
  • 発表場所: 東京都
  • 年月日: 20081000
• [学会発表] 創傷治癒のメカニズムと創傷管理 (2008)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦
  • 学会等名: 第81回日本ハンセン病学会総会・学術大会
  • 発表場所: 熊本市
  • 年月日: 20080500
• [学会発表] Assessment of pressure ulcers-DESIGN : a new assessment tool- (2007)
  • 著者名/発表者名: Moriguchi T
  • 学会等名: European Pressure Ulcer Advisory Panel, 10th Anniversary EPUAP Open Meeting
  • 発表場所: Oxford, UK
  • 年月日: 20070800
• [図書] 褥瘡ポケットマニュアル (2008)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦、真田弘美(編集)
  • 出版者: 医歯薬出版株式会社
• [図書] TEXT形成外科学第2版 (2007)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦、鳥居修平、中塚貴志(編集)、波利井清紀(監修)
  • 出版者: 南山堂
• [図書] 創傷の治療、最近の進歩 (2005)
  • 著者名/発表者名: 森口隆彦(編著)、波利井清紀(監修)
  • 出版者: 克誠堂出版