研究課題
基盤研究(C)
エナメル質初期むし歯を保有し、本研究参加に同意を得られた8名において、ホームケアによる再石灰化療法を試みた。来院時毎に、口腔内写真、むし歯表層pH測定、唾液緩検査を行い、むし歯リスクが再石灰化に及ぼす影響について検討を加えた。その結果、全症例において、観察1ヶ月後よりむし歯表層pH値の上昇を認めた。一方、カリエスリスクと再石灰化との関連性は認められず、再石灰化療法中の唾液中むし歯にも顕著な変化を認めなかった。
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