研究課題
基盤研究(C)
咀嚼が全身に与える影響を検討するために、実験動物の臼歯を部分的に喪失させることで、咀嚼能力・学習記憶能力にどのような変化をもたらすかを検討した。実験動物として平均寿命が12ヶ月と短い老化促進モデルマウスを用いることで、加齢に伴う変化についても併せて検討することとした。結果、咀嚼能力については低下する群がみられた。学習記憶能力については低下する個体もみられた。
すべて 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
愛知学院大学歯学会誌 45巻1号
ページ: 51-58