研究課題
基盤研究(C)
地域の障害者の歯科疾患に関する横断調査, 障害者(関係者), 歯科医療者へのアンケート調査および治療効果の精査(回顧調査)を行い, 以下の結論を得た.(1) 35歳より高い年齢層において, 歯科疾患が深刻である.(2) 歯科疾患においては予防管理が効果的で, 特に歯周疾患の対策が必要である.(3) 通院に関する負担感が強いため, 障害者専門歯科医療機関と一般歯科医療機関が連携して, 患者のアクセスビリティを向上させる必要がある.
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (15件)
障害者歯科 29(4)
ページ: 600-610
障害者歯科 29(1)
ページ: 22-32
岡山歯学会雑誌 26(2)
ページ: 87-95
Dentistry in Japan Vol.43
ページ: 162-165