研究課題/領域番号 |
18592328
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
佐藤 政枝 名古屋市立大学, 看護学部, 研究員 (30363914)
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研究分担者 |
川口 孝泰 筑波大学大学院, 人間総合科学研究科, 教授 (40214613)
竹谷 英子 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (50241203)
中村 恵子 名古屋市立大学, 看護学部, 助教 (60363917)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 人工股関節全置換術後患者 / 環境移行 / 患者教育 / QOL / アセスメント / 継続看護支援 / 遠隔看護 |
研究概要 |
本研究は、危機的移行の状態にある人工股関節全置換術(Total hip arthroplasty:THA)後患者のQOLに資する教育・支援方法の構築に向けて、健康生活支援プログラムを開発することを目的とした。先行研究による知見をもとに、2006年より順次、術前患者のアセスメント・術前教育の有効性、THA後の再置換および脱臼に関連する要因、についての検討を行い、これらの結果に対するエキスパート(Ns,Dr,PT)の評価を経て、健康生活支援プログラム『THAケアネット』を開発した。
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