• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2008 年度 研究成果報告書

若年子宮頚がん患者の初期治療に対する意思決定を支える看護実践モデルの構築

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 18592357
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 臨床看護学
研究機関岡山大学

研究代表者

秋元 典子  岡山大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (90290478)

研究分担者 森 恵子  浜松医科大学, 医学部, 講師 (70325091)
中塚 幹也  岡山大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (40273990)
奥田 博之  岡山大学, 名誉教授 (30033286)
研究期間 (年度) 2006 – 2008
キーワード周手術期看護学 / がん看護学
研究概要

若年子宮頸がん患者が初期治療を決意する過程を支援する看護とは, (1)患者個々の意思決定内容を確認する, (2)患者個々の決定を支持しつつ, 決意の揺らぎや疑問が生じたときには, 随時外来へ電話してよいと伝え, 相談に応じる,(3)特にがんの再発・転移, 術後の流産の可能性およびその他疑問に思うことについては医師に直接聞いてよいと伝え, また聞く力がつくよう支援する, (4)自由に看護師に相談できる窓口を婦人科外来とは離れた場所に設置する,(5)看護師による電話相談のシステム(かける・受けるの双方向)を作り, 活用を促す, 特に医療費ついて相談にのる,である。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2009 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 外来で手術の必要性を伝えられた若年子宮頸がん患者の体験(第2報)2009

    • 著者名/発表者名
      秋元典子, 森恵子
    • 学会等名
      第23回日本がん看護学会学術集会
    • 発表場所
      沖縄県宜野湾市
    • 年月日
      2009-02-07
  • [学会発表] 外来で手術の必要性を伝えられた若年子宮頸がん患者の体験2008

    • 著者名/発表者名
      秋元典子, 森恵子
    • 学会等名
      第22回日本がん看護学会学術集会
    • 年月日
      2008-02-10

URL: 

公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi