研究課題
基盤研究(C)
終末期看護の主体的意思決定場面において, 患者と看護師の二者関係では問題状況(葛藤やジレンマ)場面では, ゲーム理論の"両性の戦い"で説明可能であった. 患者・家族・看護師の三者関係については, 社会学者Simmel の3人協力ゲームに依拠し分類した. R.J.オーマンが例示した, 共通の確率発生装置を用いて非協力ゲームのよりよい均衡点(相関均衡)を得るモデルを, 看護師が介入する医師-患者間の非協力ゲームに適用し再定式化した.
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
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