研究課題/領域番号 |
18592416
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 静岡県立大学 (2008-2009) 浜松医科大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
三輪 眞知子 静岡県立大学, 看護学部, 教授 (10320996)
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研究分担者 |
金子 仁子 慶応義塾大学, 看護医療学部, 教授 (40125919)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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キーワード | 子ども虐待 / 予防 / 保健師 / 家庭訪問 / アセスメント項目 |
研究概要 |
新生児期早期(4か月)から6か月(10か月)までの半年間保健師による家庭訪問による介入縦断的研究を行い、子ども虐待を未然に防ぐ予防的家庭訪問には「親の対処能力」、「ペアレンティング技術の育成」、「子どもの発達発育の促進」、「親の社会経済環境整備」について詳細な実態把握ができ、観察できる視点が有効であることが明らかになった。視点が明確になっていることで親子が必要としている支援がしやすく、子ども虐待を未然に防ぐ予防的家庭訪問プログラムの中核になると考えられた。
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