研究課題/領域番号 |
18592443
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
石井 京子 大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (30259494)
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連携研究者 |
近森 栄子 大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 研究生 (80280105)
牧 洋子 日本福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (60300232)
野村 和子 大阪体育大学, 短期大学部, 教授 (10189433)
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研究協力者 |
北村 育子 日本福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (70310034)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 特別養護老人ホーム / 看護師 / 介護福祉士(ケアワーカー) / 終末期ケア / 協働 / レジリエンス |
研究概要 |
特別養護老人ホームの終末期ケアの内容を看護師84 名、介護福祉士255 名の調査から「医療処置に関するケア」「利用者の意思の尊重と家族への説明に関するケア」「生活支援に関するケア」「病状把握と看取りに関するケア」の4 因子を抽出した。第1・4 因子は看護師が自分の役割と有意に認知し実施度も高いが、第3 因子は介護福祉士が役割認知と実施度も有意に高く、両者が役割を分化し協働してケア提供していた。
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