研究課題
基盤研究(C)
平成13年に実施したアンケート調査の回答者を対象に再度アンケート調査を行い、5年間における喫煙の慢性閉塞性肺疾患への影響を探索した。明確なリスク要因をみつけることができなかったが、肺気腫と慢性気管支炎における喫煙の影響が多少異なることが示唆された。また、慢性閉塞性肺疾患による入院患者は、現在タバコを吸っている(BI:1,310)とタバコをやめた(BI:1,595)者であり、喫煙経験のない者は含まれていなかった。
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