研究課題
基盤研究(C)
検査を含んだ久留米市もの忘れ相談窓口は、利用者の不安の軽減や専門医療機関への受診・介護予防・介護保険へつなぐ早期対応・連携となった。探索的眼球運動検査や光トポグラフィーを加えた「ものわすれ予防検診」は早期発見となり、参加者のその後のサポートを地域包括支援センターと連携でき、地域の支援体制へ繋がった。認知症予防講演会は市民と専門職等462名の参加者で、認知症の啓発および地域支援体制の重要性の認識を高めた。
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (10件)
久留米医学会雑誌 第72巻第1・2号
ページ: 78-87
ページ: 69-77
Clinical Neuroscience 26(4)
ページ: 152-158
臨床脳波 50(3)
Kurume Medical Journal 54(3, 4)
ページ: 65-72
久留米医学会雑誌 第70巻,第11・12号
ページ: 361-368
Geriatric Neurosurgery(日本老年脳神経外科学会) 19
ページ: 13-18