研究課題
基盤研究(C)
本研究においては、日本人児童の自己主張の抑制を緩和し、他者中心のコミュニケーションを高めることによって、日本人児童の効力感が高められる可能性が示唆されたことから、自己抑制が日本人ほど強くない中国人児童や台湾人児童との交流を深めることで、日本人児童のコミュニケーション能力の向上が期待できることを明らかにするとともに、そのための国際理解教育のカリキュラムモデルを提示した.
すべて 2006
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『日本国際理解教育学会第16回研究大会研究発表抄録』日本国際理解教育学会
ページ: 36-37