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2008 年度 研究成果報告書

コミュニケーション能力を高める国際理解教育のカリキュラム研究

研究課題

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研究課題/領域番号 18601003
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 「総合的な学習」のカリキュラム開発
研究機関上越教育大学

研究代表者

田島 弘司  上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (90293266)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
キーワードコミュニケーション能力 / 国際理解教育 / カリキュラム
研究概要

本研究においては、日本人児童の自己主張の抑制を緩和し、他者中心のコミュニケーションを高めることによって、日本人児童の効力感が高められる可能性が示唆されたことから、自己抑制が日本人ほど強くない中国人児童や台湾人児童との交流を深めることで、日本人児童のコミュニケーション能力の向上が期待できることを明らかにするとともに、そのための国際理解教育のカリキュラムモデルを提示した.

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2006

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 日本人学校児童の自己効力感及びコミュニケーション様式にかかわる因子とその相関に関する調査研究2006

    • 著者名/発表者名
      田島弘司
    • 雑誌名

      『日本国際理解教育学会第16回研究大会研究発表抄録』日本国際理解教育学会

      ページ: 36-37

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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