研究課題
・平成19年度には、例会を5回、若手セッション、シンポジウムをそれぞれ一回開催し、メキシコにおいてフィールド調査を行った。第1回(5月18目) 若手セッション:「生成する圏域-言語・数式・身体-」報告1:息・声・言葉(Seufzer-Stimme-Sprache)(鶴田涼子・文学研究科院生)報告2:世界のロマン化と数学的表象:奄美におけるunio mystica(上野ふき・文学研究科院生)報告3:「エディプス的な領域」からの逃走とその挫折(山尾涼・文学研究科院生)第2回(6月26日) 「ネガティブ感情によって生かされる人」(報告者:余語真夫・同志社大学)第3回(7月26日) シンポジウムについての打ち合わせ第4回(9月25日) シンポジウム:「交響するコスモス-人類5000年の宇宙論」報告1:現代の宇宙観の成立(福井康雄)報告2:古代ギリシアの哲学の視点から(金山弥平)報告3:宇宙論とインド思想(畝部俊也)報告4:メソアメリカのフィールド調査から(伊藤伸幸)報告5:宇宙論の歴史を繙くことの意味(戸田山和久)第5回(11月14日) 「マヤの空間概念について」(報告者:大越翼)第6回(12月14日) 「レーテーとステュクスの彼岸」(報告者:吉武純夫)第7回(1月8日〜1月17日) フィールドワーク:メキシコ第8回(2月1日) 「フロイトの『失語論』(1891)-19世紀における言語思想と脳研究の合流点として」(報告者:中村靖子)
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NeuroImage 22
ページ: 408-417
独文 学報 24号
ページ: 47-97
XX Simposio de Investigaciones Arqueologicas en Guatemala
ページ: 709-722