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2008 年度 研究成果報告書

大規模ネットワークからの目的情報抽出に適した可視化手法の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 18680011
研究種目

若手研究(A)

配分区分補助金
研究分野 メディア情報学・データベース
研究機関東京大学

研究代表者

阿部 浩二  東京大学, インテリジェント・モデリング・ラボラトリー, 特任助教 (80401321)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
キーワード検索 / 情報抽出 / 可視化 / ネットワーク / ユーザインタフェース / 行動履歴情報
研究概要

利用可能な情報量が膨大になり、目的情報の抽出が難しくなりつつある。そこで、利用者が目にした記事、検索時の行動、動画視聴時の操作、携帯電話からの移動情報等の自動取得・解析を行い、これらの結果を使用した情報抽出支援を行った。情報提供サービスの実装・評価結果から、従来の情報分類指標と異なる情報のさらなる絞込み・利用者の個人特性への対応が可能と考えられる特性指標の取得と、それらを利用し利用者評価の高い情報可視化手法を開発した。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2009 2006

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 大量情報群からの目的情報抽出に適した可視化手法に関する研究2006

    • 著者名/発表者名
      阿部浩二, 廣瀬通孝
    • 雑誌名

      日本機械学会第16回設計工学・システム部門講演会講演論文集

      ページ: 345-346

  • [学会発表] 大量動画視聴における注意誘導に関する研究2009

    • 著者名/発表者名
      林織部, 西村邦裕, 阿部浩二, 谷川智洋, 廣瀬通孝
    • 学会等名
      電子情報通信学会技術研究報告
    • 発表場所
      東京大学
    • 年月日
      2009-06-09

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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