研究課題
若手研究(A)
本研究では、回転機構を備えたラグビーボールやテイクオフ局面の動作を模擬できるスキージャンプロボットを製作し、非定常流体力を測定することに成功した。測定した空気力に基づき、飛翔軌跡を計算した。さらに遺伝的アルゴリズムにより、多目的最適化を実行し、最適な飛翔条件を明らかにした。加えて、最適な飛翔条件のトレードオフを自己組織化マップにより、可視化した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
The Engineering of Sport 7, Vol. 1
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日本機械学会論文集B編 Vol.73, No.734
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http://www.e.yamagata-u.ac.jp/~seo