研究課題
若手研究(A)
植物のかたちづくりには様々な内生のペプチドホルモンが関与している.本研究では,in silicoおよび生化学的解析を統合して,翻訳後修飾ペプチドホルモン候補を探索し,その生理機能解梼を行なった.その結果,複数の新規ペプチドホルモン候補を見出すことに成功した,また,翻訳後修飾のひとつであるチロシン硫酸化酵素の精製とクローニングを行ない,その遺伝子破壊株が様々な成長異常を示すことを見出した.
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (8件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Proc Natl Acad Sci USA 106
ページ: 15067-15072
Nature Chem Biol 5
ページ: 578-580
Science 319
ページ: 294
Proc Nail Acad Sci USA 105
ページ: 15208-15213
Plant J. 55
ページ: 152-160
Proc Natl Acad Sci USA 104
ページ: 18333-18338
J Biol Chem 282
ページ: 124-131
Plant J 52
ページ: 175-184
http://www.agr.nagoya-u,ac.jp/~bioact/matsu/index.html