研究課題
若手研究(B)
近年、多くの分野の研究で巨大な計算能力が求められており、多数のプロセッサをネットワークで接続したP2P型計算グリッドはその要求に応えるものとして期待されている。本研究では、P2P型計算グリッドで頻繁に利用される集合通信操作の効率化を行うことで、P2P型計算グリッドにおける処理の効率化を目指す。そのためには、プロセッサ等の異種混合性を考慮したアルゴリズム、環境の動的変化に対する高い自己適応能力をもつアルゴリズムが求められる。本研究では、集合通信操作をはじめとするさまざまな問題について上記の性質をもつアルゴリズムを提案した。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (12件)
Ad Hoc Networks in press
IEICE Transactions on Information and Systems vol.E92-D, no.5
ページ: 1125-1136
IEICE Transactions on Information and Systems vol.E92-D, no.4
ページ: 563-574
IEICE Transactions on Information and Systems vol.E92-D, no.3
ページ: 451-459
IEICE Transactions on Information and Systems vol.E92-D, no.2
ページ: 258-268
電子情報通信学会論文誌 vol.J91-D, no.5
ページ: 1261-1274
Theoretical Computer Science vol. 393, no. 1-3
ページ: 90-101
電子情報通信学会論文誌 vol.J91-A, no.2
ページ: 279-284
IEICE Transactions on Information and Systems vol. E90-D, no. 2
ページ: 403-417
IEICE Transactions on Information and Systems vol. E90-D, no. 1
ページ: 314-324