研究課題
若手研究(B)
本研究課題では、左右非対称性を示すゼブラフィッシュ手綱核の神経活動の違いを明らかにするため、実験をおこない以下の成果を得た。1)カルシウム指示薬の局所微量導入により左右半球における神経活動同時記録に成功した。2)ゼブラフィッシュ成魚脳における安定した細胞外記録法を確立した。3)微量色素導入により左右非対称な手綱核神経回路を解剖学的に可視化した。4)当該分野における知見を総説として発表した。
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