研究課題
若手研究(B)
アストロサイトαタイプエストロゲン膜受容体(mERα)によるアストロサイト機能調節メカニズムとして,一酸化窒素産生を含む詳細な経路を明らかにした.また,mERα 機能の検討に必要な特異的リガンドを探索し候補化合物を見いだした.さらに,nERα と mERαの一分子イメージングに成功した.この技術は,受容体全分子とリガンドとの interaction をイメージング出来る点でこれまでより進んだリガンド開発技術として応用可能である.
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J. Pharmacol. Sci 107
ページ: 226-230
Brain Res 1150
ページ: 108-120