研究課題/領域番号 |
18700496
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 明治大学 (2008) 群馬県立女子大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
波照間 永子 明治大学, 情報コミュニケーション学部, 准教授 (80336487)
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研究協力者 |
花城 洋子 名桜大学, 人間健康学部, 准教授 (50389623)
大城 ナミ 親泊本流親扇照志野の会, 会主
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 琉球舞踊 / 身体 / 技法 / データベース / 動作 / 伝承 / 教育 |
研究概要 |
本研究は、琉球舞踊の技法「動作単元」のデータベース化を企図したものである。動作名称・動作特性・伝承方法等の総合的なデータを記録しているが、今回は、伝承方法に焦点をあて、5名の県指定無形文化財保持者およびそれに準じる者に聞きとり調査を実施した。その結果、1960年代初頭の流派発足以前は、複数の師から十八番芸を学ぶ「複数師匠型」の伝承スタイルであり、動作単元の定義や伝承方法に多様性が認められることが明らかになった。これらの多様性をも視野に入れたデータ内容の検討が必要である。
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