研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、従業員のワークライフバランスの考察から、日本の"家族にやさしい"企業の問題点を指摘することである。結果から得られた主な結論は次の通り。(1)近年、"家族にやさしい"企業の数は増加しており、それらは従業員のワークライフバランスについて多くの政策を有している。(20しかし、それらの政策は従業員に家族的責任に十分な時間の従業員を提供していない。(3)"家族にやさしい企業"は従業員の過労を軽減する必要がある。
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