研究課題
若手研究(B)
「なかよし」という関係は、肯定的な側面で捉えられることが多く、葛藤的な側面を見落とされがちであった。そこで「なかよし」ということに含まれる両義性を問いながら、保育の場における幼児理解や遊びの援助に関する示唆を得ることを本研究の目的とし、幼稚園におけるフィールドワークを行った。研究のプロセスそのものを対象に幼児理解の方法に関する分析を行うとともに、幼児期の仲間関係、仲間理解に関するエピソードの検討を行った。
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日本女子大学紀要家政学部 55
ページ: 7-14
日本女子大学紀要家政学部 53
ページ: 15-22