研究課題
若手研究(B)
実物資料に実際に触れることができ、学芸員という専門の研究者を抱えている博物館は、子どもたちの「学ぶ力」「考える力」「生きる力」を育むのに理想的な場である。科学教育の裾野を広げるため、地域の小学校高学年〜中学生が休日に積極的に参加できるような、博物館の利点を生かした草の根地学教育のケーススタディを実践した。また、研究を進める中で得られた手法や成果を学校等に向けて広く発信することにより、博学連携の事例を示し、博物館による科学教育の更なる可能性を実証した。
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自然科学のとびら 第15号2巻
ページ: 10-11
神奈川県博物館研究報告(自然科学) 第37号
ページ: 17-22