研究課題
若手研究(B)
本件給は、伝統的な祭礼が数多くのこる長野県の最北部に位置する飯山市を主な調査対象地とし、祭礼にともなって仮設建築物があらわれることで形づくられる非日常的な景観の仕組みを建築学の立場から捕捉した。さらには、この研究成果をふまえ、主に日々の日常的な景観を対象としていた従来の景観保護の枠組みのなかに祭礼の非日常的な景観の保護を積極的に含めた新しい景観保護の考え方を提案した。
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信州と地域 4
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