• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2008 年度 研究成果報告書

GISを用いた都市環境での空間的リスク認知と時空間インテリジェントシステムの開発

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 18710144
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 社会システム工学・安全システム
研究機関横浜国立大学

研究代表者

古屋 貴司  横浜国立大学, 安心・安全の科学研究教育センター, 特任教員(講師) (10397086)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
キーワード地理情報システム / 防災 / 危機管理 / GIS / リスク
研究概要

本研究は、日常のヒヤリハット事例や過去の災害・事故事例とその対応経験などに内在する暗黙知を、その構造化および空間的に可視化することで形式知に換え、地域のステークホルダーである子どもと大人が状況認識を統一することで知恵化を試みた。プラットフォームとして、GIS(地理情報システム)をコア技術としつつ、「リスクを基準とする安全の評価」を可能とする時空間データベースの構築と、その活用方法の検討を行った。

URL: 

公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi