研究課題
若手研究(B)
脂質ラフトは生体膜上に形成されるドメインであり、様々なシグナル伝達の場として機能していると推測されている。本研究では、脂質ラフトの分子基盤解明のための分析手法として、固体NMRが有用であることを示すことができた。また、植物由来の抗酸化活性を有する天然物エラジタンニンの合成を通して、新たなピラノース配座制御法の確立、天然物の高効率的合成方法および高立体選択的グリコシルエステル調製法を開発した。
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