• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2008 年度 研究成果報告書

基本語彙で豊かな英語表現を可能にするための高頻度句動詞の特定とWELL教材の開発

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 18720144
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 外国語教育
研究機関北海道大学

研究代表者

高見 敏子  北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (60333639)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
キーワード英語教育
研究概要

日本人の英語習得上の問題点の一つは、句動詞のように基本語を組み合わせた自然な表現の知識が乏しいことである。本研究では英語圏の出版社から刊行されている英語学習者用の読み物のシリーズと英語圏の初等教育用図書のシリーズからなる約1,036万語のコーパスを作成した。このコーパスは当初の狙いであった英語圏で日常的に使用される句動詞の分析に役立つだけでなく、その他の基本語彙からなる実用的な表現の研究や教材の開発にも活用することができる。

  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 備考 (2件)

  • [備考] 高見 敏子、「Graded readers に見られる語彙分布の特徴」、統計数理研究所言語系共同研究グループ研究発表会「言語と統計2009」、2009 年3 月15 日、統計数理研究所

  • [備考] 高見敏子・原田真見、「英語圏の児童向け学習図書で学ぶ英語表現」、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院公開講座、2009年5月11日・5月18日・6月1日・6月29日、北海道大学

URL: 

公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi