研究課題
若手研究(B)
本研究はミクロ社会科学の観点から初心者レベルで第2言語として英語取得者の相互行為を解明する事を目的とした。中でも「繰り返しとしての受け取り」、「スピーキングテスト中の順番取り」、「英語と日本語の切り替え」等といった会話上の運用プラクティスの実態を明らかにした。データとしては、日本人と外国人の間、教室内外に行う自然な会話を録画・録音し、会話分析の使用によって分析する。
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JALTJournal 31(1)
ページ: 5-34
Multilingua Vol.27
ページ: 99-127
In Journal of School of Languages and Communication, Kobe University Vol.4
ページ: 17-38