研究課題
若手研究(B)
本研究は、これまでにない新しい特徴を持つた学習本研究は,これまでにない新しい特徴を持った学習者コーパスを構築することを主目的としていた。(1)目標言語(英語)による発話データ,(2)学習者発話を訂正したデータ,(3)学習者が意図していたことを母語(日本語)で表したデータという,3つのバージョンが並列されている「パラレル学習者コーパス」である。本研究においては,最終的に日本人英語学習者50名分の発話を用い,意図する学習者コーパスの作成に至った。
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外国語教育研究 10号
ページ: 90-96