研究課題
若手研究(B)
18・19 世紀に海外における日本社会像が受容される過程において、伝達回路として、通訳集団である長崎の通詞集団が重要であることに注目した。しかし、通詞集団については、その文化的役割についての研究が多くあるものの、社会的な存在のあり方については不明な点が多く、その具体的なありかたを解明した。
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歴史学研究 833
ページ: 75-84
史学雑誌 116-5
ページ: 133-135