研究課題
若手研究(B)
「行政法」に分類される実定法は2000本近くあるが、現在の行政法学はこれらを丹念に検討することなく、抽象論に終始している。本研究は、行政の行為形式の中心に位置する行政行為のうち、最も社会的影響力の大きい私権形成的行政行為について、実定行政実体法にみられる立法例を悉皆的に拾い上げた上、いかなる要件の下でいかなる態様の形成作用が認められているかという見地から、系統的な分析結果を提示したものである。
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法学 第72巻4号
ページ: 33-89
法学 第72巻3号
ページ: 77-142
法学 第72巻2号
ページ: 1-63
法学 第72巻1号
ページ: 34-95
法学 71(6)
ページ: 30-85
法学 71(3)
ページ: 1-48
法学 71(1)
ページ: 35-70