研究課題
若手研究(B)
現在における慣習法上の緊急避難一般規則の規範内容を明確化するべく、国家実行、国際裁判例、法典化作業、学説の分析を遂行し、6点の論文を公表した。それにより、今日では緊急避難一般規則が慣習法として確立しつつあること、その規範内容はILC条文を基礎としつつも、実践により若干の修正・展開が見られることなどを明らかにした。
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神戸学院法学 38巻3/4号
ページ: (原稿提出済,頁未確定)
国際法外交雑誌 106巻3
ページ: 56-76
神戸学院法学 36巻2号
ページ: 135-164
国際法外交雑誌 105巻3号
ページ: 24-45
神戸学院法学 35巻4号
ページ: 1021-1077