本年度は、本研究の中核部分をなす質問紙調査(質問紙の作成、配布、回収、集計)を実施した。 先行研究、先行調査を吟味するとともに、関係文献、関係資料等を読み込み、それとともに、関係領域を専門とする研究者に意見を伺いな伺いながら、質問紙を作成した。そして、松山市の選拳誓理委員会に赴き、調査サンプルの抽出を行い、郵送にて調査票を送付した。 質問紙調査に関する情報は以下のとおりである。 調査方法 :郵送調査法 母集団 :松山市の有権者 抽出泥法 :等間隔抽出法(選挙人名簿からの系統抽出法) サンプル数 :800 調査票の回収後は、次年度に行う統計処理・分析の前段階として、コンピュータに調査結果を入力した。
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