研究課題
若手研究(B)
本研究ではまず、米国および中国の産業・生産物分類体系に関する調査を実施し、生産技術の類似性を基礎とした供給サイドの産業分類体系と、用途・機能の類似性を基礎とした需要サイドの生産物分対体系の重要性を明らかにした。また、工業統計マイクロデータを用いた分析によって、現在の日本標準産業分類の問題点を示した上で、日本においても新たに供給サイドの産業分類体系と需要サイドの生産物分類体系を構築することを提言している。
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立正大学経済学季報 第58巻3号
ページ: 97-137
経済センサス実施に伴う既存大規模統計調査のあり方に係る調査研究報告書
ページ: 100-135
慶應義塾大学産業研究所ディスカッションペーパー 106
ページ: 88