研究課題
若手研究(B)
日本と米国の間でウェブサイトにおける態度において相違があるかどうかを検討した。ウェブサイトをウェブサイトにおける動機や利用研究から導出された社会的相互作用型、情報型、娯楽型の三つに分類し、文化変数であるself-construalやウェブサイトやブランドに対する態度との関係を検討した。日米間や文化変数にもとづくウェブサイトの対する態度に差を発見することができず、理論的に考慮した変数以外にメディアの習熟や知識の視点を導入する必要があることを示した。
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広告科学 49
ページ: 109-126