研究課題
若手研究(B)
研究成果は、次の4つに大別することができる。1) IFRSを通じた国際的制度形成の歴史的変化、2) IFRSの作成と執行をめぐる欧米の協調と対立、3) 各国資本市場におけるIFRSの受容状況、4) ドイツにおけるIFRS受容方法。これらを通じて、欧米を中心とした国際的会計基準設定における制度的枠組みと各国の多様な受容の実態を明らかにし、IFRS導入に際する日本へのインプリケーションを導出した。
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国際会計研究学会年報2008年度
ページ: 34-47
企業会計 第61巻第4号
ページ: 57-64
久留米大学商学研究 第14巻第3号
ページ: 91-114