研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、消費者金融やクレジット等による多重債務問題の解決と予防に向けて、制度をどう設計し運用すればよいかについて、社会学の観点から処方箋を示すことにある。具体的には、(1)個別的問題と社会的問題、(2)領域横断的な多重債務対策、(3)貧困や社会的排除との関連性、(4)国際比較、の4つの研究領域を軸に調査研究を行った。その際、主に用いた方法は「聞き取りと観察」「学際的研究」「明文化されていない実践ノウハウの抽出」の3つである。
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