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2008 年度 研究成果報告書

児童相談所の援助方針決定における当事者参加に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 18730369
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 社会福祉学
研究機関桃山学院大学 (2008)
種智院大学 (2006-2007)

研究代表者

福田 公教  桃山学院大学, 社会学部, 講師 (20342264)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
キーワード児童相談システム / 児童相談所 / 当事者参加 / 援助方針
研究概要

これからの児童相談システムには、自らの権利や意見を表明することの困難な子どもの最善の利益を保障する視点が必要である。つまり、児童相談所の援助方針決定における当事者参加に関しては、当事者と児童相談所の調整を従来のケースワークによる援助に加えて、第三者的機関(現状では児童福祉審議会への意見聴取)を交えた援助を担保する児童相談システムの構築が求められる。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2008

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 一時保護所における処遇困難な児童の支援プログラムに関する研究2008

    • 著者名/発表者名
      小寺鐵也、本多隆司、福田公教
    • 雑誌名

      大阪府子ども家庭センター紀要 第17号

      ページ: 44-56

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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