研究課題
若手研究(B)
コンピュータによるコミュニケーションに対して,ダイナミック社会的インパクト理論のモデルがどこまで適合しうるのかを検討した。この理論は、社会的影響過程における一般的な法則、すなわちある状況におかれた個人が他者から受ける影響の大きさを定める法則はなにかを求めようとするものである。匿名性の元で、対人魅力の規定因としての接触頻度を社会的距離として理解することの必要性を論じた。
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AI & Society 23
ページ: 297-307