研究課題
若手研究(B)
本研究では、友人など親密な他者に対して自分自身のポジティブな側面を示すことが自尊心や精神的健康の高揚、維持に寄与するプロセスを検討することを目的とした。大学新入生の友人ペアを対象にして、4か月にわたって4回の縦断調査を行った結果、自らの親しみやすさの側面を他者に示すことで、実際に他者からそのような評価を得ることができ、互いの関係満足感を高めることが明らかとなった。
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